水素水を使ったパック方法

水素水は飲むだけでなく、アートメイクを大阪で施術した顔のパックとしても活用できます。
ローションパックを行ったことがありますか。ローションパックとは、コットンに化粧水を含ませて、コットンを顔に貼りつけて行うパックのことです。
水素水のパックは、ローションではなく水素水を使用します。

用意するものは、大きめの裂けるコットンと水素水です。
まずは洗顔をして肌を清潔に保ちます。肌表面に汚れが残っていると潤いの浸透を妨げてしまうし、肌に残った汚れが毛穴をつまらせたり、酸化して肌にダメージを与えたりするので、洗顔をして清潔に保ってから水素水パックを行いましょう。

コットンがヒタヒタになって透けるくらい水素水を含ませます。そのコットンを数枚に裂いて顔に貼りつけて、このまま5分ほど放置をします。長くパックをしているほど肌に潤いが届きそうですが、長時間パックをしているとコットンが乾いてきて、肌の潤いが奪われてしまうので、長くても5分程度までにします。
コットンをゆっくりと剥がしたら、普段通り化粧水、美容液、乳液などでスキンケアをします。

水素水パックを行うときに気をつけて欲しいことが、水に本当に水素が含まれているかです。

ペットボトルやアルミパウチなどに入った水素水を使う場合、開封後時間が経っていると水素が水から抜け出ている可能性があります。水素は小さな分子なため、すぐに水から抜け出てしまうのです。特にペットボトル入りのものは水素が抜けやすい性質があります。開封をしたらできるだけ早めに使い切るようにしましょう。水素が抜けた水を使っていては、普通の水でパックしているのと同じことになってしまいます。

常に水素を含んだ水でパックをするなら、水素水サーバーや水素発生器を使って水素水を作り、その水を使ってパックをするとよいでしょう。水素水サーバーや水素発生器なら、使いたいときに水素水を作ることができ、作ってあまり時間が経っていなければ水の中身水素が残っています。